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世の中にはキムチという食べ物がある。
白菜、にんじん、大根、にらなどの野菜を塩漬けし、
イカの塩辛や唐辛子、にんにくなどの調味料と共に保存、発酵させたものである。
中でも日本で特に人気なのは白菜のキムチである。
しかし、ここで一つの疑問が頭をよぎるのである。
なぜ白菜なのだろうか、と。
白菜でいけるんだったらキャベツでもいけなくなくない?
などと、クレイジーなヤングメンの私などは思うわけである。
一つ真っ先に思いついた仮説がある。
キムチを食べるとにんにく臭くなるというのは、マーティーの法則なみの常識であるが、実はここにこの謎を解く最大のヒントが隠されているのだ。
キムチを食べると口が臭くなる。
すなわち、同時に歯も臭くなる。
歯がくさくなる。
はくさくなる。
はくさい。
白菜。
・・・ここでブログを閉じようとした諸君、結論を急ぐのは早計である。いましばらくご観覧願いたい。
さて、この理論が正しいものであると仮定するならば、キャベツをキムチにしない理由は、「キ」が「ヤベツ」してしまうからである。
・・・ここでブログを閉じようとした諸君、、結論を急ぐのは早計である。
諸君もわかっているとおり、キがヤベツするという言葉の意味は全く理解不能である。
さながら特殊相対性理論の数式を前にしたサルのごとき感覚をいだくことだろう。もしくはサナダムシを前にしたしたホーキング博士の感覚も、理解不能という点で共通するものがある。
しかし理解不能なものを理解不能というだけで切り捨てるのでは述べつく間もない。
確かに、キがヤベツするという言葉は理解不能である。
それを日本語としてみるならば。
そう、日本語で解読することが出来ないならば、この「キ」と「ヤベツ」という言葉を他の言語に置き換えて考えてみればいいのである。
さて、ここにいたって話は一気に核心へと近づいた。
驚くべきことに、調査した結果大変面白い結果が出たのである。
古代の中国に伝えられる契丹文字に「キ」という言葉が出てくる。
意味としてはだいたい神、あるいは酋長などの偉大なものという具合になるだろうか。
そして「ヤベツ」とは日本語の動詞でいうと食べるという意味にあたるのである。
すなわちキャベツとは、『神が食らふもの』という意味をその名で示しているのである。

↑契丹文字
神が食らうものであるから、人間などは恐れ多くてキムチという形で食べることが出来ないのだ。キムチは漬物、要は腐らせてから食べる食品だからである。
かようなわけで、キャベツのキムチはこの世に存在しないのである。
以上、論考終了。
あ、ちなみにこれはどうでもいい蛇足な話なのだが、以上の話は全て全くのホラである。
騙された君、あははは。

↑ちなみにこれが本場韓国のキャベツのキムチである。
白菜、にんじん、大根、にらなどの野菜を塩漬けし、
イカの塩辛や唐辛子、にんにくなどの調味料と共に保存、発酵させたものである。
中でも日本で特に人気なのは白菜のキムチである。
しかし、ここで一つの疑問が頭をよぎるのである。
なぜ白菜なのだろうか、と。
白菜でいけるんだったらキャベツでもいけなくなくない?
などと、クレイジーなヤングメンの私などは思うわけである。
一つ真っ先に思いついた仮説がある。
キムチを食べるとにんにく臭くなるというのは、マーティーの法則なみの常識であるが、実はここにこの謎を解く最大のヒントが隠されているのだ。
キムチを食べると口が臭くなる。
すなわち、同時に歯も臭くなる。
歯がくさくなる。
はくさくなる。
はくさい。
白菜。
・・・ここでブログを閉じようとした諸君、結論を急ぐのは早計である。いましばらくご観覧願いたい。
さて、この理論が正しいものであると仮定するならば、キャベツをキムチにしない理由は、「キ」が「ヤベツ」してしまうからである。
・・・ここでブログを閉じようとした諸君、、結論を急ぐのは早計である。
諸君もわかっているとおり、キがヤベツするという言葉の意味は全く理解不能である。
さながら特殊相対性理論の数式を前にしたサルのごとき感覚をいだくことだろう。もしくはサナダムシを前にしたしたホーキング博士の感覚も、理解不能という点で共通するものがある。
しかし理解不能なものを理解不能というだけで切り捨てるのでは述べつく間もない。
確かに、キがヤベツするという言葉は理解不能である。
それを日本語としてみるならば。
そう、日本語で解読することが出来ないならば、この「キ」と「ヤベツ」という言葉を他の言語に置き換えて考えてみればいいのである。
さて、ここにいたって話は一気に核心へと近づいた。
驚くべきことに、調査した結果大変面白い結果が出たのである。
古代の中国に伝えられる契丹文字に「キ」という言葉が出てくる。
意味としてはだいたい神、あるいは酋長などの偉大なものという具合になるだろうか。
そして「ヤベツ」とは日本語の動詞でいうと食べるという意味にあたるのである。
すなわちキャベツとは、『神が食らふもの』という意味をその名で示しているのである。

↑契丹文字
神が食らうものであるから、人間などは恐れ多くてキムチという形で食べることが出来ないのだ。キムチは漬物、要は腐らせてから食べる食品だからである。
かようなわけで、キャベツのキムチはこの世に存在しないのである。
以上、論考終了。
あ、ちなみにこれはどうでもいい蛇足な話なのだが、以上の話は全て全くのホラである。
騙された君、あははは。

↑ちなみにこれが本場韓国のキャベツのキムチである。
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