三十両

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300

最近、『300』という映画のCMがやたら放送されていますが、
この記事はそっちの300とは一切関係ありません!
予めご了承ください!
でも、やたら前評判がいいから、いつか見に行きたいなぁ!



今日の朝、グーグルニュースを巡回していたら、びっくりする記事が!
その名も『300文字小説』。

な、なんですと!?
300文字以内で小説が書けてしまうならば、
作家ほどボロい商売はないではありませんか。
そこそこ売れてる新人~中堅の作家で、短編一作品で五千円程度の原稿料が入るとすると、A4一枚、1,000字程度を埋めるだけで、15,000円!なんてこったい!
大学で課題レポート一枚書くのと同じコストで15,000円の収入が得られる!!
ボロイ!
ぼろすぎる!
濡れ手にあわもいいところですよっ!!

こりゃあ、就活なんてしてられねーぜ!
みんな、FromAやリクナビなんて捨てて、300文字作家をめざそうぜ!
ひゃっほーぅいっ!!
ぅいっ!

とはちきれんばかりの期待にときめきながら、リンクページをクリック!!
東京新聞『300文字小説』


・・・まぁ、大方のみなさんがなんとなく予想しているとおりですね、
こういうハイテンションな記事は大抵、がっかりした事があったときに書かれるものなんですよ。

つか、なんなんですか、これは!?

↓リンクURLよりキャプチャ
300文字小説


う・・わぁ・・・

小説・・・ですか・・・?


なんだこの、書き手の世代の差、素人の作品という情状を酌量しても、
余りありすぎるつまらなさは。



編集者の無理くりな褒め言葉に絶望した!



この企画の感想をクラークの三法則風にまとめてみた。


1. 大手だが大衆性のあるメディアが不可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。

2. 小説の可能性を測る唯一の方法は、非小説とされることまでやってみることである。

3. 過分に省略した小説は、日記と見分けが付かない。




短編小説って誰でもかけるようでいて、
実はものすごくセンスを問われる難しいジャンルなんだということがわかります。
といって、長編なら簡単かと言われれば、
最近流行のケータイ私小説の内容の薄っぺらさを見れば、
首を横に振らざるを得ないわけですが。
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