三十両

三十両ぶんの価値ある文章を目指すブログ。
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ほぼ読んでます
最近また、ほぼ日刊イトイ新聞の読者になった。

ネット社会ではほぼ日の存在はとても有名なので、あえて説明する必要もないけれど、
10周年をむかえたこのサイトとの付き合いは、中学二年生のころから数えて、もう9年弱になる。
このホームページの多種多様なコンテンツを見て、大人びた気持ちに浸るのが、14才の僕のささやかな日課だった。
ほぼ日手帳にあこがれて、この商品が開発されたとき、LOFTに常設されるほど有名になるずっと前から毎年欠かさず使っていることが僕の小さな自慢だ。
糸井さんの独特な語り口の散文を、自分なりに真似して書いた宿題の作文で、「なにを書いているのか、全くわかりません」という屈辱的なコメントを国語の教師から授かったのは、いい思い出だ。
mother3の制作中止発表の長い記事を、ため息をつきながら読んだことも、いい思い出だ。

そんな、心の支えだったほぼ日を見なくなってしまった原因は覚えていない。
ただ、ある日、もうほぼ日を見るのをやめようと決意したのを覚えている。
確か、4~5年くらい前か。
とにかく、僕は突発的に何かを始めたり、こわしたりするのが好きだった。

久しぶりに、ほぼ日を見てみると、すごくページデザインが綺麗になっていた。
あと、商品が増えていた。
なにやら、社員も増えたらしい。
僕が見ていたときは、確か10人ちょっとくらいだったのに、いまや30人以上とかなんとか。少し流行に乗り遅れている人ならば、モーニング娘みたいだ・・・とつぶやいただろう(確か、パンダみたいな名前の新人が入ったところで、増加が止まってるんだよ・・・ね?)

いやぁ、立派になったもんだ。
僕はさながら、インディーズ時代から応援してきたバンドの武道館公演を見る、ロックなおっさんのような心境だった。

僕は最近また、ほぼ日刊イトイ新聞の読者になった。
デザインはすっかり新しくなってしまったが、相変わらずオトナのおもちゃ箱のような、雑多なコンテンツをのぞいていくと、なんとなく中学生の自分が重なるようで、こそばゆ楽しい。
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