三十両

三十両ぶんの価値ある文章を目指すブログ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
気がつく人
好き嫌いは別として俺はこういうタイプの人が怖いです。
どういうタイプかっていうと、ずばり、

・気がつく人

です。

例えば、例えばですよ。
まぁ、十人くらいの規模の飲み会で、ある男の子が気になってる女の子とアドレスを交換しようとするじゃないですか。
飲み会もたけなわで、大体みんな酔っ払って呂律が回らなくなってきて、周囲の空気も気にならないほどテンションもガンガンあがってて「本当に帰れんのかコイツ?」みたいな感じになってるときですよ。
男の子はあんまりそういう事を人に知られたくないから、「よし、誰も見てない今だ!」と意を決して、目立たないように極力自然体で女の子の隣に座って、2,3分会話してアドレスを見事にゲットして、席を離れるわけです。

まぁ、ここまではよくある普通の流れなんですが、
三日後くらいにその飲み会のメンバーのうちの一人と昼飯食いながら話していたら、そいつが言うわけですよ。


「ああ、そういえば○○ちゃん(その女の子)とはうまく行ってるの?」


もうね、この一言聞いた瞬間、
怖っ!
て思うわけです。
お前、そんとき机の一番端っこで一気飲み勝負してたやんけ、と。

あるいは例えば、
知り合ってあまり間もないやつが初めて遊びにいくっていうシチュエーションがあったとして、
目端のきくやつは部屋に入って、まずさりげなく本棚をチェックするらしいんですよ。
で、参考書が置いてあるとか、どういう雑誌が多いとか、それぞれの本の汚れ具合はどうかとかそういうことをさっとチェックするらしいんです。
それで例えば参考書が多かったとしたら、
まぁ俺みたいな気のきかんヤツは「ああ、勉強家だなぁ」ぐらいに思うんでしょうけど(その前に本棚をチェックしようとなんてしないけど)、
そういうやつは、たくさんの参考書が整然と並んでいる部屋に住んでるやつは虚栄心が強い人間である可能性が高いと考えるらしいんですな。
単に自分が持ってる参考書を見せびらかしてるだけだと。
なんでかっていうと、ちゃんと読みこんで使用された参考書は表紙がボロボロになっているし、第一、ことあるごとに読むわけだから、いちいち本棚に並べないからだそうで。


えー・・・、


お前は刑事か?


つってもまぁ、これは別に参考書のことだけじゃなくて色々なファクターから総合的に判断するんでしょうが。
世の中には整頓好きの勉強家もいるに決まってますし。

にしても本当、そういう勘がするどいやつと付き合うのは中々スリリングですね。
それは別に秘密が知られることが怖いんじゃなくて、どんな些細なことから「こいつはこういう人間だ」って思われるかわからないから怖いんですよ。
そういうタイプの人と話すときはとてものほほんとしてられない。
まるでエンペラーカードで利根川と戦うカイジのような気分です。
(元ネタがわからない人は福本伸行の賭博黙示録カイジを必読のこと!)


で、唐突に結論をば。

男性は気がつく人を部屋に招く場合はゴミ箱にたまったティッシュをちゃんと処理しましょう。
気づかないうちにオナニストと判断されかねません。
それが女の子だったりした場合は目も当てられません。

ゴミ箱のティッシュ

スポンサーサイト
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。